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 宮城 2017年9月16日(土)~10月22日(日)

2017/04/14(金)
アニメーション
2017年4月13日 02:35
https://www.buzzfeed.com/yuikashima/studioponoc-dehogallery

●息吹すら感じる背景は、すべて手で描かれている。
スタジオジブリで「かぐや姫の物語」、「思い出のマーニー」の
プロデューサーを務めた西村義明氏、現在、米林宏昌監督の
「メアリと魔女の花」を、自ら立ち上げたスタジオポノックで制作中
新しい現場でも「手描き」を採用しているが、「このままだと背景美術は枯渇しまう」と危機感をつのらせていた。

アニメーションの恩恵を受けてきた彼は、なぜそんな発言をするのだろうか? スタジオジブリと言えば、長編アニメーションでヒット作ばかり。恵まれている制作環境にあったのでは? そう思う人もいるだろう。

●スタジオジブリの解散と、庵野・川上・西村
2014年、スタジオジブリの制作部門は解散し、それに伴い西村も同社を退社した。「ジブリ」という冠を失ったが、スタジオ解散後に高畑監督の『かぐや姫の物語』がアカデミー賞にノミネートされ、ある決意をする。

現地で出会った世界のアニメーターたちが「ジブリ作品はBeautiful」と絶賛していたのだ。西村いわく、Beautifulという賛辞は、CGアニメーション作品に使われることは少ない。なぜ、ジブリが特別な美しさを持ちえたのだろうか。

それは、写真でもCGでもなく、手描きの職人たちによって生み出された絵の力、絵画性にある。しかし、目の前でそれが失われようとしていた。スタジオジブリのクリエイターたちはバラバラになってしまったからだ。

そこで、2つのことを思いつく。ひとつは世界から絶賛されるジブリの背景美術を残すこと。もうひとつが、スタジオポノックを立ち上げ、「宮﨑駿の後継者」とも呼ばれる米林監督の作品を作ることだった。

しかし、優秀な美術スタッフの生活を支えるだけの金銭的体力はなかった。

西村はドワンゴの川上量生会長に支援を願い出た。川上はドワンゴの会長を務めながら、スタジオジブリで「プロデューサー見習い」をして、アカデミー賞に同行していたのだ。空港のロビーで西村から発せられた急な懇願に、川上は「いいっすね」と淡々と返事をし、協力者の提案をしたという。庵野秀明だ。

帰国後、3人はすぐに落ち合うことになった。庵野は西村の話に賛同し、ドワンゴ、カラー、スタジオポノックの3社の出資によって背景美術スタジオ「でほぎゃらりー」が設立された。
一部、省略
●守ろうとした「ジブリの遺伝子」は何だったのか
「高畑、宮崎両監督は『カメラのレンズを通すな』と、ずっと言っていました。カメラのレンズは一眼ですが、人間は複眼です。つまり、人間が見たものとレンズを通した画は違う」

「ジブリが作ってきた世界は、空間の作り方、奥行きや遠近などが独特です。自分たちの目を通したら世の中はこう見えている。それを描くのがスタジオジブリの背景でした」

西村が、息絶えてしまうと危惧した大きな存在が、手で描かれた美しい背景美術だった。川上、庵野もその意味を理解していたのだろう。「『アニメーションの画面の7割を占めるのは背景美術だ』と庵野さんも言うくらい、背景美術は作品の根幹です」と西村は語る。

●芸術であり、職人技である「背景美術」

●「アニメーション業界で一番枯渇するのは背景だと思った」

●「健全さは保てないかもしれない。でも、夢を見ようよ」

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